2012年7月27日金曜日

次回のリベンジを心に、、

先週の週末金曜日は、山の原GCで雷と土砂降りの中で研修会のゴルフをしました。そして、今週の週末の今日、私のメンバーコースパインレークGCで、久しぶりに研修会のメンバーと真夏のゴルフに臨みました。基本、真夏のこの時期は休憩しようと申し合わせしていた為、次回の研修会まで一月の間隔を置く事に成っています。
  朝から空には雲が有りません。テレビのニュースでは、しきりに熱中症への警戒が伝えられていました。
  奥さんが、スポーツ飲料2本と、凍らせた保冷剤入りの首巻状のものを用意してくれていましたが、スポーツ飲料は、昼からの茶店で3本目を手当て、保冷材入りの首巻は朝の早々に溶けてしまい、役に立ちませんでした。
朝から、真夏の日差しが照りつける中、9時17分にパイン・レークゴルフクラブのINをスタートしました。10番をボギーと静かな立ち上がりでしたが、アイアンの感触が良く、いつもクリークなどに捉まって10打も12打も叩く11番パー5を3オン2パットのパーとすると、谷越えの12番パー3は、138ヤードを8番アイアンで1.2mに付け、バーディーとしました。

  出だしから、アイアンの掴まりと距離感が絶好調で、此のまま慎重に運べば、久しぶりにINを40点そこそこでホールアウト出来るかも知れないと言う気がしていました。
  此のまま終盤をボギーペースで乗り切れば、40点が見えてくると思った途端、17番パー5でティーショットをOBとして、トリプルの8を叩いてしまった。
俄然、前半からの気持ちのゆとりは吹き飛びました。難関の18番、渾身のドライバーショットは、右ラフながら飛距離も出て、池に囲まれたように見えるグリーンの旗まで、165ヤード程でした。
  ここまで、アイアンの調子が良く、最悪、左のガードバンカーに掴まる事を覚悟と、5番アイアンを握りました。後ろでは、同じくラフにつかまっていた、ハンデ8のU君がクリークを跨ぐ橋の手前にショートアイアンでレイアップしていました。
  何とかボギー以内でホールアウトしたいと言う気持ちと、17番でトリプルを叩いていてスコアの余裕を無くしていた私は、前足上りで、ラフの野芝と土肌の見える、あまり良くないライの中で、直接グリーンを狙うと言う冒険を選択しました。
  結果は、周りの者には分かっていたかも知れません。結局、アイアンショットをダフって、ボールは満々と水をたたえた池の中に吸い込まれました。
  パインレークの18番は、いやと言う程皆がこうした経験をしている名物ホールなのです。
  結局、最終ホールも8点とし、上りの二ホールで7オーバーと、敢え無く40点の夢は、真夏の汗と消え、INを48点としてしまいました。
昼から、益々、夏の太陽は容赦なくて、風を受けるのはカートで走っている時だけでした。
  昼からまわったOUTも48点、トータル96点が、今日の成績でしたが、ドライバーに続いてアイアンショットの感触が戻って来た事で、次回のリベンジを心に誓う、今日のゴルフでした。

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