2011年4月21日木曜日

春の練習ラウンド

 今日は、私の修業道場で、M君を除くいつものメンバーが、練習ラウンドを行った。快晴の天気で朝は霧がありましたが、9時10分、インスタートの時には霧も晴れて問題無かった。
 INスタートの10番は、私だけが、6番アイアンで2オン、ツーパットのパー、と上場の立ち上がりとなった。ところが、早くも、次の11番パーファイブで、ドライバーをテンプラ、OBを免れたセカンドショットで、フェアウェイ中央を横切るクリークに打ち込んだ。ワンペナルティーとなるサードショットを今度はグリーンをガードするクリークの手前へ、5打めが左奥のバンカーにつかまって、今度は短いアプローチのバンカーショットをトップ、グリーン手前のクリークに入れてしまう。ようやくグリーンにオンしたものの、グリーン上で、スリーパットをしてしまった。はたして、11番は何打で上がったでしょうか? パー5のところを10打叩いてしまいました。
 今日のゴルフも、早々にインの11番でスコアーの興味が無くなった。その後次の12番パー3で、パーをキープしたものの、結局途中でリカバリー出来ず、挙句に17、18と崩れて59点の大叩きとなってしまいました。桜は散り始めていましたが、コースサイドは綺麗なピンクの山つつじが見られ、12番ショートコースでは、朝にも関わらず3匹の子供らしい狸の出迎えもあって、のどかな雰囲気でした。
 何とか午後のラウンドは引き締めようとのぞんだ結果、アウトの1番から4ホール3パットが続いたものの6番からパー、ボギー、パー、パーと4ホールを締めて44点で上がる事が出来た。
 ハンディキャップ14のN君もパットに悩んで、調子を崩し、トータルは私とどっこいの成績で上がる。いつも80点前半でラウンドするハンディキャップ9のU君が4つのOBを叩きながらも、46,46、と健闘した。このコースでは、月例競技で、シングルハンデの人であっても、簡単にスコアーを崩してしまう難コースなのだ。5月11日には、ここで同期のゴルフコンペを企画しているで、先が思いやられる。
 それにしても、私はスタートからドライバーの調子が今一つで、今日もトータルとして課題を残す一日となってしまった。

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