2011年3月8日火曜日

君子蘭と春を待つベンジャミン



  冬場から、一部の植物を部屋に分散して、疎開している。
君子ランは妻が大事にしていて、五鉢程が部屋に入れられており、この時期から
次々に、芽が出てきて、暫く楽しませてくれる。株分けをする前、昨年は一鉢から
五本の茎が出て、夫々、15~30個もの花をつけるから、トータルすると100個程の花を付けることになる。
  もう一つ、ことのほか、寒さに弱いベンジャミンがリビングに置かれている。
このベンジャミンは、50センチほどの小さな物が、育ったもので、10年に成るが、
これは、一度、枯れてしまって、根に近い部分からきってしまった物なのだ。ところが、鉢に根が残ったまま、ベランダに置いていたら、根っこから、新しい芽が4本も5本も出て、もとの背丈に再生した木なのです。現在は、6本の木を根っこで束ねて、一つの木のように育っています。室内で、寒さが緩むまでの間、もう少辛抱か



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