2011年9月13日火曜日

残暑のパインレークGC

   今朝は、6時半にN君とM君が私のマンションの駐車場に来た。今月は、久しぶりにパインレークGCでの研修会の順番になっていた。いつも、N君が私を、迎えに来てくれるが、今日は、N君がそれに便乗して、私の所の来客用の駐車スペースに車を入れ、M君の車に乗り込んだ。宝塚の長尾山トンネルを通って下道で、西脇に抜ける道が、私達のお決まりのコースに成って来た。
 今日も、朝が早い事もあるが、三人で世間話をしながら走ると、1時間ほどで、目的地のパインレークGCに到着した。
 昨夜も、暑さで中々寝付けなかったが、朝から晴れの天気で、昨日同様残暑がぶり返したような天気だ。
 マスター室で練習場の玉を借りるコインを2つ貰って、50球ほど軽く肩慣らしをして、OUTからスタートした。
 来る時から、何とか平静に周ろうと密かに心にきめ、1番スタートに望んだが、やはり、第1打は、無常にも、右フェアウェーのサイドバンカーに捕まった。フェアウェーの右バンカーからは、打ち上げを見て140ヤードぐらいだが、第2打はトップ気味に出すだけと成った。それでも、フェアウェー真ん中で50ヤードの急な打ち上げは残るものの、比較的イージーと思った。所が、スリーオンの好機に、サンドウェッジのショットは、ラフをくぐって、エッジに届かず、その淵に止まってしまった。そこから、スリーパットが待っていて、結局、出だしの1番パー4を7打叩いてしまった。
 パインレークGCのOUTスタートは、出だしのスリーホールをいかに、無難に通過するかでその日が決まるとも言われている。
 次の、比較的易しい、パースリーで1オン4パットが続いた。アーアー、今日もと思ったが、3番ハンデキャップ1番の難所でまずまずのティーショット、セカンドの打ち降ろしを、アプローチウェッジであえて刻んだ。そこから第3打をピン下3メートルにつけて、ワンパットのパーが来た。同伴のN君はこのハンデキャップ1番で早々に、バーディーで上がる。
 2番の4パットで吹っ切れたのか、自分でも何とかパットの感触が戻ってきた。
相変わらず、ドライバーショットが好調で、後は、ショートアイアンの距離感とアプローチに掛かっていると感じた。午前中は何とか粘って45点で上がったが、昼からのINではこらえ切れなかった。暑さもあったが、まさに練習不足と体力不足で56点と崩れ、今日も、あと少しのところで100点を切る事は無かった。
 しかし、ドライバーの感触と、パターの感じは随所に手ごたえが感じられて、後はイージーミスを気をつければ、何とかスコアーに成るかな!と言う感触を得た事が
今日の収穫と言う事にしておこう。 

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