春を目の前に寒の戻り

　朝、起きると外はちらちらと雪が舞っていたが、間もなくすると、青空が覗いてきた。予報では昨日が寒さの底と言っていた。
　春に向かう気候は変化が早く、不安定だが、それももう暫くの辛抱。
　今日は、我が家のアンディーの入浴シーンを紹介しよう。
　以前より、ペットの入浴は週に１回、その他の日は、こまめにブラッシングをしている。
　最近、妻は、アンディーの歯磨きを始めた。写真はそのタンポポはぶらし。　４年半前に亡くなったリズは、二回の乳房の手術の時に、歯石取りの処置をしたので、１２歳半で亡くなった時も、歯は綺麗だった。アンディーは今月の誕生日が来ると１０歳になる。
お姉さんのリズがいなくなって、すっかり箱入り息子に納まった。一日二食、２０グラムのシニヤ用ドッグフードに野菜と鶏肉を炊いたものを加えて、５０～６０グラムの食事を取っている。

　体重も、３キロ、前のリズが太っても２．５キロだった事を思うと、少しがっちりした体をしている。

アンディーも、前にいたリズもシャンプーが大の苦手で、リズなどは、その気配を感じると部屋の隅に隠れたものだ。　

　犬用のシャンプーは人用より高価なので、この頃、妻は自分用のシャンプーとリンスを使って洗っている。人用でも、全く問題いない。　　
　　シャンプーを始めると、結構気持ちがいいようで、比較的におとなしく洗わせてくれる。シャンプーを洗い流すシャワーと、その後のドライヤーで乾かす時がいやなようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（気難しく、気の強かったリズ）