今回のコンペは、私の住んでいる所から満願寺方向に、車で10分の近場にある愛宕原ゴルフ倶楽部での開催になっていた。同じマンションのFさんが今回の幹事役で、同じくA夫妻と私の4人がマンションから参加した。FさんもAさんも愛宕原のメンバーで月に2~3回はラウンドされているようなのです。
愛宕原GCはレギュラーで、2.770ヤードの東(36)に、2.729ヤードの中(35)それと、2.653ヤードの西コースの27ホール、パー106の山岳コースで、この近くの一般的なコースに比べると距離がとても短いコースになっている。ただその分、左右のコース幅が狭く、打ち上げや谷越えのドッグレッグなどがあり、正確なショットが要求される。距離のあまり出ない、シニヤや女性に人気のあるコースなのです。
それに、何と言っても阪神地域や大阪市内からとても近く、シーズンには法人のコンペも多く入っているとの事である。
山の色も新緑の若葉色で、とても清々しい空気の中、私は1組で9時に東コースをスタートした。
スタートホールからダボ、ダボ、トリプルと3ホールで7オーバーのドタバタになった。スタートからのドタバタは私のメンバーコースのパインレークで慣れっこになっているが、今回こんな短いコースでと言う考えが頭をよぎる。4ホール目の319ヤードパー4で、セカンドショットをピンそばに付けて何とかバーディーとして気持ちを落ち着ける事が出来た。結局、そこからボギーペースで47点と最後まで、大きなリカバリーは出来なかった。
昼食後の中コースも、後半の上り3ホールパーを含む4つのパーを取りながら、こちらも出だしからの3ホールを、7、7、7のぞろ目のラッキー7を叩いて、46点、トータルでパー71を93点として今日のラウンドを終了した。
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