いぜん、お彼岸を過ぎても天気がはっきりしない。天気予報は、しきりに東日本の寒さや雪の事を伝えていて、うっかり聞いていると、全国的に極端な寒波が来ていると錯覚するほどの伝え方に聞こえる。何時も思うのだが、最近の報道の在り方が、全てに受け狙いと言うか、トピックスをことさら強調するきらいがあって、それもネガティブに強調する傾向があるのではないか、と感じている。
それでも、平等院の前を宇治川に沿って走る道すがらは、休日の事もあって観光客の姿も多く、春を待ちかねた団体の旅行客等も見られた。

生前、義父が墓所は人から見降ろされる場所で無い方が良い、と言っていた事から、墓地の一番高い所に作られたらしい。
ここも、桜が咲きだすと風光明媚な土地柄なので、お墓詣りがてらの花見ができる場所なのです。
(実家の庭に咲くヒマラヤ雪の下)
(お婆さんが植えたチューリップの蕾が)
(鮮やかな庭の紫陽花の新芽)
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