近くでは、大きな花屋で、色とりどりの可愛らしい花が置いてあった。
私が好きなモッコウバラの鉢植えされた苗木もあったが、さすがに値が高い。冬の間は、ビオラが残っているだけで、寂しくなったベランダのプランターを埋める為に、ピンクや白のデイジーを買った。奥さんは黄色のムルチコーレと言う可愛らしい花を5~6つ買い込んでいた。
最後に、バージニヤ・ストックと言う薄紫の可愛い花を追加して引き上げた。
部屋の中で冬を越した、君子蘭は次々に花を付け出している。それに、寒さに弱いベンジャミンの木も
私の部屋を温室代わりにして、寒さをしのいできた。
ここの所の一日置きの雨で、散歩が途絶えがちになる事が多く、今、カメラを持ち出しても、梅がほころんでいる以外は、他の花を見ることが少ないので詰まらない。
今年は、どうゆう分けか、寒さがぐずぐず残っていて、梅の花なども一斉に花を付けると言った状態には無いようだ。
しかし、桜の蕾だけは、日に日に粒の形がはっきりしてきたので、春の陽気と一斉に咲く桜の開花が待ちどおしくなる。
(もうすぐ、黄色い花をたくさんつけるミモザの木
を背景、ピンクの花を付けた梅の枝)
0 件のコメント:
コメントを投稿