今朝も、いつもの様に雲雀ヶ丘山手の公園側から住宅地を抜けて、下の花屋敷公園からバス道に出るコースを歩いた。帰りの登りに掛かるT字路の交差点の角に、熱心にガーデニングをされているお宅がある。
丁度そこを通りかかった時、そのお宅の婦人が朝の水やりをされていて、内の奥さんと目があった。奥さんが、そこの婦人に「いつも綺麗にされていて、楽しませて頂いています」と声をかけて、立ち話が始まった。
以前にも一度そこの庭先に通されて、話をした事が有るお宅で、どうぞどうぞと中に通されて、咲き誇っている赤やピンクのバラを、どうぞ「持って帰って下さい」と切ってくれた。
「趣味で遊んでいるだけです」と謙遜されていたが、ずいぶん沢山の種類の花や庭木が、センス良く配置されている。
宝塚にある大手の造園屋や山本の園芸振興センターなどで、好みの種類の花々を購入して育てておられる、との事だった。
話を伺い、写真を撮らせてもらって、帰りには、内の奥さんの手いっぱいのバラや珍しい花々を切って持たせてもらった。
花を育てておられる婦人も、花自慢が出来て満足そうな笑顔で見送ってくれた。
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