大阪の東淀川に会社を構えるRHメンテナンスと言う会社が、ネット上で「家ぞう」と言うリホームや家電のショップを展開していて、そこに、リンナイのガスコンロと電子コンベックをネットで注文した。
色々在る、ネットショップの中から価格を比較して選択、年内の設置工事を確認して発注した。工事の下見に来てくれた工事担当の社員も感じがよく、21日の午前中にガスコンロと、ガスオーブンの取替え工事が無事終了した。
工事担当者以外にも、当初、ネットと電話で応対した若手の社員と機材を運び込むのにもう一人、3人がかりで製品を運び込んだ。半日にせよ、設置工事にこれだけの人員が要るのでは、工事費用が高いのも頷けると思った。
工事も手際良く丁寧で、設置終了後には支払いを済ませ、コーヒーを飲んで和やかに終了した。
早速、奥さんはキッチンに座り込んで、仕様書を片手に電子オーブンの作動を確認していた。すると、
購入した会社に変更がきかないかを問い合わせたが、再工事費込みで10万円ほどの追加が必要になると告げられて、断念した。冷凍しておいたものの解凍や、冷えた食べ物の温めの為に10万円は割が合わない。様は電子レンジ機能付きと言っても、さっき言った程度の事で、シンプルな電子レンジ単体を新たに購入したほうが、はるかに合理的だと言う事に意見が一致した。
奥さんにすれば、もう一週間以上冷凍庫の中のものを解凍する事が出来ずにいる。私から見れば、常温に晒して自然解凍するとか、湯煎のような形で解凍するとかの方法は無いものかと提案したが、そう言った物でも無いらしい。
私の確認ミスで、バタバタしたが、今日、新しいガスオーブンがクリスマスのシュトーレンを焼くのに間に合った。ミックス・フルーツを入れたパンの焼き上がりに、私が飲まない上等のブランデーと溶かしバターを塗って、最後に白い粉砂糖を振り掛けて出来上がり。
出来上がりは未だやわらかいが、とても美味しく焼きあがった。新調したガスオーブンの今後の更なる活躍を、期待するところです。
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