アンディーの散歩も兼ねて、近くの荒牧バラ園を尋ねた。大抵のこうした施設は、未だに犬連れを断るところが多い中、ここはOKなのだ。伊丹市営のこのバラ公園は、今が見ごろになっていた。
連れだって来園しているご婦人方や、乳母車を押した若いママさん、それに私ぐらいのカメラを携えたシニアなどでバラ園は賑わっていた。
来園中にも、公園の職員さんがバラの世話をする姿が見られた。これだけ広い公園で世話をして
季節に見事な花をつけさせるには、相当の苦労がうかがえる。
白、ピンク、黄色、赤、大輪のものから、蔓状のバラを円形に形づくったものなど来園者の目を楽しませていた。
今日は、夏を思わせる天気で、皆、満開のバラに囲まれた日陰のベンチを求めて一息入れていた。市営の為入場料も無く、結構遠くからの来園者もいるようだった。
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