2012年5月11日金曜日

5月のゴルフ研修会

 今月のゴルフ研修会は、小野グランドカントリーのオールドコースの順番になっていた。何時ものようにN君に拾ってもらって、吉川に向かった。朝の空は低い雲に覆われていて、少し肌寒さを感じた。
9時10分にOUTをスタートしたが、一番のパー5で、グリーン前の花道からアプローチウエッジで4オンして、ワンパットのパーを拾った。幸先の良い出だしである。2番をダブルボギーにして、3番、4番をボギーで切り抜けとものの、5番のパー4で再びダブルボギーを叩いてしまった。所が、次の6番パー4では3オンして又もワンパットで、出だしから二つ目のパーを取ることが出来た。
 そこ迄の6ホールを5、6、4、 5、6、4、でボギーペースをキープ出来ていた。出だしから、フェアウェーウッドとアプローチウエッジが好調で、バンカーショットもいつもと違って砂をフワッと取る事が出来て、比較的ピンに絡んでいた。これらは、間違いなく距離のないヒッコリーゴルフ練習所の成果が出ていたのかも知れない。それに、2メートル以内のパターが幾つか決まって、パターの感触も悪くなかった。ラウンド中、良くコースの9ホールを3ホールずつ区切ってスコアーを管理するが、あと3ホールを何とかボギーペースで切り抜けたいと、ひそかに狙っていた。と言うのも、7番、8番、9番はパーが4、3、5、でパー4のミドルとパー5のロングをボギーで通過すれば、ショートのパー3は何とかなると、考えていた。所が、そこに落とし穴があった。結果的にミドルとロングはボギーで上がれたものの、肝心のパー3でダブルスコアーの6を叩いてしまった。ここで、ボギーペースが崩れて47点で前半を折り返した。
雨は降らず、午後からは晴れ間も出てきたが、終日、肌寒い風が吹いて、ショットを難しくしていた。私を含めて、モロのアゲンストのティーショットでは、同伴者も思わぬミスを出していて、無難にティーショットをこなしていたのは、N君ぐらいのものだった。
今日は私もドライバーの調子が悪く、同伴者の力強いショットとに影響されるのと、アゲンストの風にショットが固くなって、四苦八苦の一日だった。
今日の収穫と言えば、パターに大きなミスが無かった事と、何時もより、ショートアプローチをピンの近くに寄せる事が出来た事ぐらいかなと振り返っている。47、48の95点が本日の成績でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿