2011年9月29日木曜日

秋の季節が始まった

   先日、初めて行った半蔵動物病院で処方してもらったアンディーの飲み薬が無くなった。10日間、抗生物質と消炎剤を飲んでみて、様子を見ようと言う事になっていた。電話で話すと、抗生剤だけ、もう一週間続けてみましょうと、言う事になって、今朝、薬を貰いに行った。空気は少し涼しいが、秋晴れの空だ。
 あまり天気がいいので、帰りは能勢町の道の駅まで足を伸ばしてみようと、車を走らせた。川西市街から173号線(能勢街道)を北に走り、一庫ダムを横目にトンネルを4~5つ越えると、そこは能勢町で、すぐに「栗の里」と言う道の駅が有る。
 いつも、この時期この栗の里という道の駅に来て、栗や地域の野菜を仕入れて帰る。今日も大小の栗が混ざって入ったものを一袋と、能勢の米3キロを買って帰った。お米も、三田米や能勢の米と言って売っているものは、如何いう分けか美味しく感じる。たぶん、街中で買うお米と違って多種類のものが混ざっていないので美味しいのかもしれないと、話しながら帰った。
 この所、少し涼しくはなったが、やはり正午頃になると、まだ気温は26度ほどに上がって、日差しを暑く感じる。
 自宅に帰って窓を開け放つと、勝手口から金木犀の匂いが入って来た。2~3日前、家内が金木犀にいっぱい青い蕾がついていると言っていたが、今日、匂いにつられてベランダに出てみると、ベランダ越しの大きな金木犀の木にいっぱいの黄色い花がついていた。道理でいい匂いがするわけで、もう、そんな季節かと、あらためて季節の変化を実感した次第だ。

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