今朝は、駅一つ、宝塚よりの山本にある、あいあいパークのガーデニング施設を訪ねた。先日まで、そこは、バラの花で埋まっていたが、それも仕舞い掛けで、中庭はあじさいの苗木で占められていた。
妻が好きな、柏葉あじさいなどもあったが、皆花の苗木で花そのものは小さなものだった。
そこで、温室の中で販売されている、花々を見て回って、綺麗なランの花などを写真に収めた。写真を撮り始めて、あらためて振り返ると、梅や桜の蕾が膨らんだ初春から3ヶ月弱、桜が終わると、すぐにハナミズキが咲き桃の花やコブシが続いた。5月に入るとつつじの季節に入り、今年は少し遅れたがバラの花、そうこうするうち、牡丹が終わって、今年初めて意識したヤマボウシの白い花をずいぶん見かけた。
例年より、少し早い入梅と同時に、あじさいの花が咲き始めて、今が盛りになっている。
今年は、意識して見るからか、梅の花から始まった季節の花々の花付きが、とてもいいように感じる。家の周りのつつじも随分沢山の綺麗な花を付けた。
寒暖の差が大きかった去年の気候が影響しているのだろうか。これから年後半の花が楽しみだ。
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