2012年8月13日月曜日

暑い夏に感動を有難う!

  世界のアスリート達が、一堂に会して熱戦を繰り広げたロンドンオリンピックも、17日間の熱い戦いに終止符が打たれました。大会期間中、今回ほどオリンピックのテレビ放送を、熱心に見た記憶は、今まで有りません。
  柔道に始まり、男女サッカー、それに水泳、体操、卓球、バレーボール、レスリングなどです。
特に、男子サッカーの予選からの勝ち上がりには興奮しました。それは、予想外の出来事だったからです。なでしこの順調な試合運びと、最後まで金メダルを追い求める姿に感動しました。
  男子柔道は残念な結果が多かったようですが、それも試練で、課題を克服する目標が出来たと思って、世界のスポーツとなったお家芸の将来の飛躍の糧としたいものです。
  水泳は若い選手が新たに力を付けて、男女とも素晴らしい結果を残しました。
体操は、当初思わぬ苦戦のスタートでしたが、個人でさすがの結果を上げましたし、最後に近かった、女子のバレーボールと、男女のレスリングの日本選手の頑張りは大したものだと思わせてくれました。それに、女子の卓球も初めてのメダルが銀メダルとなりました。
  若者達が其々の参加種目で、私達に感動を与えてくれたと感じています。4年先のブラジル、リオの大会を目指して、また新たな練習の取り組みが始まる事でしょう。
  日本の若者たちが、世界の若者と互角に戦うスキルと体力を備えることを目標に、これからの練習に励んでもらいたいものだと期待しています。

  

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